久々の501リジッドの縮みに苦戦 [Levi's]
と、言うわけで、まず最初に購入したのはこれです。
(※一発目からフラッシャー付きの状態で写真撮るのを忘れてしまいましたので、現在の画像を(笑))
Levi's(リーバイス)501。
アメカジ定番モノを綴るブログとして、やはり最初を飾るのはこれしかないでしょう。
ほとんどの男子がファッションに目覚めて最初に買うジーパンであろう501。
かくゆう僕も最初に買ったジーパンはこの501でした。と、言いたいところなんですが、僕の場合はなぜか517でした(笑)。(501は2本目に購入)
当時(1996年頃)は517人気が再燃する何年も前。
なぜ最初にブーツカットを選んだのか自分でもよく分かりません(笑)。
おそらく穿いてみた時の、太ももから膝にかけてのフィット感が好きだったんだと思います。
今思えばあの当時から服はジャストフィットが好きでした。
そんな嗜好を持つ僕ですから、やはりシュリンクトゥフィット(※洗いをかけるごとに徐々に体にフィットするように縮んでいく防縮加工されていない状態の生デニム。リジッド)でジャスト穿きになるサイズを選びます。
ウェスト29インチ、レングス32。
(過去にも501のリジッドを購入した際には、このサイズで3回ほど洗いをかけたらジャストになりました)
お目当ての品とサイズが定まったところで、少しでも安く買うべく、早速楽天で検索。
mj YOKOHAMAというショップでUSA企画モノが¥4,800で期間限定セール中だったので、注文しました。
数日後。
届いてみたところで、早速検品。ふむふむ。
なるほど、生産国はハイチらしい。
地震があった直後で複雑な心境でしたが、まぁそんな事を言っても仕方が無い。
このジーパンに非は無いですし。
日本企画だとVINTAGEラインを除くほとんどが東南アジアメイドですが、アメリカ企画のほとんどは中南米産なので、カリブ諸国の国で作られているモデルもあるのだろうと納得。
生産国の表記されているタグの隣に縫い付けられているのが、2008年リニューアル後のモデルに採用されているモデル名のラベル、501。
うーん、これは要らないかな…。
明らかなほつれ・汚れが無いのを確かめたところで穿いてみました。
とりあえず、きちんとウェストで穿いてみる。
…んん?ちょっと短いような。
今度は少し下げて腰穿きで。
腰でこの丈だと洗ったらどうなるんだ?
昔買った当時の日本企画モノとは随分レングスが違うような…。
色々と不安を抱えつつも、ついつい洗ってしまいました(笑)。
もちろん縮みすぎが怖いので、裏返して水洗い1分、自然乾燥で。
その後ゴワゴワ感が無くなり一週間ほど穿きこんだ、現在の姿がこちら↓
思ったほど大変な丈にはなりませんでした(笑)。
腰穿きしてボリュームのあるシューズを選べばなんとかなりそうです。
まぁこの次はもう怖くて洗えませんけどね(笑)。
個人的に腰穿きのスタイリング自体は嫌いではないんですが、穿きこんでいった時の色落ちの仕方がジャストで穿いた時と比べて味気ないんですよね、腰穿きって。
そういうこともあって、コイツはもう腰穿き用と割り切って、またジャストで穿ける501を買おうかどうか迷ってます(笑)。
まぁひょっとすると今度はリンス(ワンウォッシュ)にするかもしれませんがw。
皆さんもUS企画(というか生産国によるレングスのばらつき)には注意して購入した方が良さそうです。
選ぶなら一番長いレングスを選んで、縮みが落ち着いてきたところで裾上げした方がベターだと思います。
長めのを買った時の裾部分の穿きジワが嫌い、という人以外は。
なんだかんだ書きましたが、久々のリジッドということもあって楽しんで気に入って穿いてます。
十代の頃以来ぶりに寝る時もジーパン穿くほどですからね(笑)。
こちらは今、現在の様子↓
徐々に自分のシワがついてきました。
やっぱりオリジナルのアタリが出てくるまでの過程が楽しいですよね、リジッドは。
また期間をおいてコイツの経過をブログで報告していこうと思います。
それにしても一発目から長々と書きすぎましたねw。
最後まで読んでくれた皆さんありがとうございました。
またの訪問をお持ちしておりますので、どうぞごひいきに。
(※一発目からフラッシャー付きの状態で写真撮るのを忘れてしまいましたので、現在の画像を(笑))
Levi's(リーバイス)501。
アメカジ定番モノを綴るブログとして、やはり最初を飾るのはこれしかないでしょう。
ほとんどの男子がファッションに目覚めて最初に買うジーパンであろう501。
かくゆう僕も最初に買ったジーパンはこの501でした。と、言いたいところなんですが、僕の場合はなぜか517でした(笑)。(501は2本目に購入)
当時(1996年頃)は517人気が再燃する何年も前。
なぜ最初にブーツカットを選んだのか自分でもよく分かりません(笑)。
おそらく穿いてみた時の、太ももから膝にかけてのフィット感が好きだったんだと思います。
今思えばあの当時から服はジャストフィットが好きでした。
そんな嗜好を持つ僕ですから、やはりシュリンクトゥフィット(※洗いをかけるごとに徐々に体にフィットするように縮んでいく防縮加工されていない状態の生デニム。リジッド)でジャスト穿きになるサイズを選びます。
ウェスト29インチ、レングス32。
(過去にも501のリジッドを購入した際には、このサイズで3回ほど洗いをかけたらジャストになりました)
お目当ての品とサイズが定まったところで、少しでも安く買うべく、早速楽天で検索。
mj YOKOHAMAというショップでUSA企画モノが¥4,800で期間限定セール中だったので、注文しました。
数日後。
届いてみたところで、早速検品。ふむふむ。
なるほど、生産国はハイチらしい。
地震があった直後で複雑な心境でしたが、まぁそんな事を言っても仕方が無い。
このジーパンに非は無いですし。
日本企画だとVINTAGEラインを除くほとんどが東南アジアメイドですが、アメリカ企画のほとんどは中南米産なので、カリブ諸国の国で作られているモデルもあるのだろうと納得。
生産国の表記されているタグの隣に縫い付けられているのが、2008年リニューアル後のモデルに採用されているモデル名のラベル、501。
うーん、これは要らないかな…。
明らかなほつれ・汚れが無いのを確かめたところで穿いてみました。
とりあえず、きちんとウェストで穿いてみる。
…んん?ちょっと短いような。
今度は少し下げて腰穿きで。
腰でこの丈だと洗ったらどうなるんだ?
昔買った当時の日本企画モノとは随分レングスが違うような…。
色々と不安を抱えつつも、ついつい洗ってしまいました(笑)。
もちろん縮みすぎが怖いので、裏返して水洗い1分、自然乾燥で。
その後ゴワゴワ感が無くなり一週間ほど穿きこんだ、現在の姿がこちら↓
思ったほど大変な丈にはなりませんでした(笑)。
腰穿きしてボリュームのあるシューズを選べばなんとかなりそうです。
まぁこの次はもう怖くて洗えませんけどね(笑)。
個人的に腰穿きのスタイリング自体は嫌いではないんですが、穿きこんでいった時の色落ちの仕方がジャストで穿いた時と比べて味気ないんですよね、腰穿きって。
そういうこともあって、コイツはもう腰穿き用と割り切って、またジャストで穿ける501を買おうかどうか迷ってます(笑)。
まぁひょっとすると今度はリンス(ワンウォッシュ)にするかもしれませんがw。
皆さんもUS企画(というか生産国によるレングスのばらつき)には注意して購入した方が良さそうです。
選ぶなら一番長いレングスを選んで、縮みが落ち着いてきたところで裾上げした方がベターだと思います。
長めのを買った時の裾部分の穿きジワが嫌い、という人以外は。
なんだかんだ書きましたが、久々のリジッドということもあって楽しんで気に入って穿いてます。
十代の頃以来ぶりに寝る時もジーパン穿くほどですからね(笑)。
こちらは今、現在の様子↓
徐々に自分のシワがついてきました。
やっぱりオリジナルのアタリが出てくるまでの過程が楽しいですよね、リジッドは。
また期間をおいてコイツの経過をブログで報告していこうと思います。
それにしても一発目から長々と書きすぎましたねw。
最後まで読んでくれた皆さんありがとうございました。
またの訪問をお持ちしておりますので、どうぞごひいきに。
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